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横浜市青葉区で生活クラブ生協の運営委員活動をしています


by aobacomonzu
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ヒトハ9月号

   
暑い日が続いてますが、
もう9月ですね。
   
夏休みも終わり、宿題から家族全員が解放され、
やっと日常に戻った我が家です。
  
ヒトハ9月号では
秋の企画を載せています。
  
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f0379149_20231506.jpg
  
ぜひ、参加申し込みお待ちしています。
  
メールでも、この画面の右枠にある参加お申込みからでも大丈夫です。

    
今月もよろしくお願いします。



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# by aobacomonzu | 2017-08-31 20:26 | 広報誌 ヒトハ | Comments(0)

第44回 庄内交流会 4日目


庄内交流会 最終日です。
  
最後の夜は、ピジネスホテルでみんな1人部屋でしたが、
集まって、またずーっとしゃべり続けてしまったので、
  
部屋に帰って、1人で朝起きられるか不安で
(疲れて爆睡してしまいそうで)
1時間ごとに目覚めていた私です119.png
朝7:45の出発は寝不足にはつらい・・・
  でもがんばりました・・・103.png   
  
174.png
  
 朝8時に到着。 
最後の生産者さんは、平田牧場ミートセンターです。
  
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こちらも、広いです。
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平牧三元豚と平牧金華豚を
部位ごとにカットして、パック包装する工場です。
  
特徴は流通の速さです。
  
2日目に見学した千本杉農場をはじめ
全国に54か所に農場があり、
年間、16万頭、出荷されています。
その内、生活クラブでの利用は8万5000頭。

  
豚さんの環境やエサについては
庄内交流会2日目
↑にも、書きましたが
  
そのように200日かけて、大切に育てられた豚さんは
まず、庄内食肉公社で屠畜(とちく)され
1頭につき20~30分かけて枝肉になります。
枝肉とは、頭・足・内臓・皮を取り除いた状態です。
  
枝肉は検査され、合格したものは紫色のハンコがおされます。
  
翌日に、合格した枝肉は、こちらの
平田牧場ミートセンターに運ばれます。
  
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枝肉になった三元豚です。
  
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天井にレール(オンレールライン)があり、
この約35kgの重い枝肉を、置くことなく運べます。
  
昔は筋肉隆々の職人さんが
ひとつひとつ担いで運んでいたそうです。
大変でした・・・136.png
  
ここから出荷まではその日のうちに終わらせます。
  
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慣れた手つきで、切り取っていきます。
  
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私たちが見ている前で、どんどん切り分けられます。
  
横浜で開催される平牧生産者交流会では、
ロース・モモ・バラ・カタなどに
分けられる実演をしてくれますが、
それとまさに同じです。
  
この時、端材がでますが、それはひき肉に回します。
  
ブロック肉とスライス肉の部位に分けて、次の工程に移されます。
  
  
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ローススライスです。
  
ワンオールスライスといって
切り口が空気に触れないので日持ちします。
   
でも、くっついて剥がれないのよね~
という方、こちらをどうぞ110.png
(動画の19番目にあります)
  
  
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こちらはひき肉です。
  
ひき肉は端材で作るので
鮮度もあり、とても美味しいです。
  
そのまま押しつぶして平らにして焼いた
ひき肉ステーキもおすすめとの事です。
  
  
こちらは切り落とし。
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ひとつひとつ、手作業で計量してパックしています。
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出荷のトラックが入る部屋も
温度管理がされていて
鮮度が保たれるようになっています。
  
出荷された豚肉は翌日、飯能のセンターに運ばれ
その翌日には、組合員のもとへ配達されます。
  
屠畜されてから
最短4日で私たちの手元に届きます。
  
これは、何日かかったかわからない
市販の豚肉よりも、賞味期限が長いのも納得です。
  

  

  
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工場内を案内してくださった田澤さん。
  
「組合員さんのいろいろな声を
工場に反映して、今に至ります」
と、お話してくれます。
  
    
平牧の豚肉、最大の特徴である
米をエサにしてしているという事。
  
年間、人は平均55㎏の米を消費するところ、
豚さんは73㎏を消費します。
  
実際、トウモロコシよりも米の値段は高いです。
  
なぜ米を食べさせるのか?
  
お米を食べた豚は美味しく
脂肪にはオレイン酸が多くなります。
  
そして、なによりも豚さんは農家を支えています。
  
国は米を作らせない減反政策ですが、
飼料用米を作ることで、田んぼは守られ
国内の自給力も上がりました。
  
飼料用米は、この庄内だけでなく
宮城の加美よつば、栃木でも収穫されています。
  
これからもエサの米配合率を
少しずつ高めていくとの事でした。
  
三元豚の脂肪について
脂肪がしっかり乗っていることで赤身にもサシが入り、
それが肉の旨味と柔らかさの元になっています。
  
また、この美味しい脂肪を作るために
豚には贅沢とされている大麦
そしてお米を配合して、
ヘルシーな豚肉を作るために動物性のエサは
生後78日までとしています。
  
さらに寒さがストレスになる豚さんにとって
脂肪がある事は、心身ともに健康でいられます。
  

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平田牧場にはたくさんの方が働いています。
  
雇用を生み、若い人たちが
地元で働ける仕組みを作っているんだなと思いました。
  
こうして私たちは、美味しくて適正価格の
平田牧場三元豚を利用している事がわかりました。
  
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平田牧場ミートセンターのみなさん
どうもありがとうございました。
  
  
174.png
  

この後、平田牧場・平牧工房の方々と意見交換会をしました。
    
  
そして、平牧本店でお買い物をして
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平牧の方々ともお別れです145.png
  
    
ここから庄内空港へ移動。
とうとう帰路につきます。
  
と、思ったら、庄内空港にも
お見送りの方々が113.png
  
午前中、工場を案内してくれた田澤さん↓
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お弁当も配ってくれました。
最後の最後まで、本当にありがとうございました。

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庄内では、生産者がみんなで手を組んで
日本の食料を守り、環境を守り、
どうしたら持続させていけるか
と、いう事を実行していました。
  
それは、それぞれの生産で出る副産物の資源を
上手に循環させて生かしている事であり、
石けん運動などで、環境を守っている事であり、
そして、私たち組合員が食べ続ける事で
持続可能(サスティナブル)な社会となるのです。
  
また、第1回目から、今回の44回目まで
たくさんの組合員が庄内を訪れました。
その受け入れをずっと続けてくれる生産者さんに感謝です。
  
どこの生産者さんも歓迎して見学をさせてくれて、
手を振って見送ってくれた事、うれしかったです。
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広い田んぼの風景。
日本の食を支えてくれているんですね。
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3泊4日の庄内交流会
とても楽しく、とても良い経験になりました。
  

  



  

  

  

  

  





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# by aobacomonzu | 2017-08-18 16:37 | Comments(0)
   
庄内交流会 3日目
  
お米の圃場を後にして、
次は、遊佐の農協の方々と
遊佐町役場で意見交換しました。
  
その後、お昼を食べに、道の駅「ふらっと」へ
  
174.png
  
そして、次の見学は
平牧工房です。
  
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大きな敷地にドーンとあります。
  
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「ようこそ 平牧工房へ」と
みなさんで歓迎のお出迎え110.png
  
お仕事中に申し訳ないです。
  
平牧工房は
平田牧場の豚肉を使って
ウインナーやハムやベーコンなどの
加工品を作っている工場です。
  
まずは、プロジェクターでいろいろ学習しました。
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添加物を使わないのと使って作るのでは
こんなに出来上がる量が違うという資料映像です。
  
  

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今年の新消費材の紹介です。
 すでに見たこと、注文したものもありますね。
   
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その後、しっかり白衣に包まれて
コロコロでほこりや髪の毛をとり
プシューッと空気の出る部屋を通り
いよいよ工場内の見学です。
  
機械の音がけっこうあるので、
ワイヤレスマイク受信機を耳に付けて
説明を聞きます。
  
ウインナーの生産現場です。
  
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もちろん平牧の豚肉ですが
一頭まるごと使い切るために
どこの部位でも使います。
でも、しっかりしたお肉です。
これをひき肉にします。
  
味を付けて
大きな釜で混ぜ合わせます。
  
f0379149_15324725.jpg
  
味付けはこちら
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手に持っているのは
ポークエキスです。 
平牧の三元豚・金華豚を骨から煮込んで
作っています。
市販のように硫酸で溶かしたりしていません。
  
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出来た味付きの肉を
羊の腸に詰める機械です。
1分間で600個作れます151.png

    
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燻煙に染まった機械で燻製にします。
チップは山桜と鬼クルミです。
  
  
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すごい煙と共に出てきました153.png
  
このようにウインナーは火を通してあるので
そのまま食べられるそうです。
  
出来立てのウインナーを
その場で食べさせてもらいました。
熱々です111.png
  
ウインナーを家で食べる時は
グラグラ煮ると皮が破けて旨味が逃げてしまうので
80℃位の弱火のお湯で
5~6分温めると作りたての味になるそうです。
  
また、表面に少し切れ目を入れて
フライパンでこんがり焼くのもおすすめです。
  
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そして袋詰めをします。
  
袋詰めは、20℃以下のクリーンルームで、
クリーンスーツ(静電気がおきにくく、グラスファイバーが
入っていて、伸び縮みしないので中の洋服の繊維が出ない)
を、着て作業します。
  
とてもこだわっている作業現場です。
  
全数X線検査をしますが、
その画像は2年間保管しています。
  
こうしてポークウインナーが出来上がります。
  
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無添加ポークウインナーが出来るまで
それは大変な道のりがありました。
  
1974年に取り組みが始まりましたが、
取り扱いの難しさから、
当時は保存料(ソルビン酸)を添加していました。
  
そして製造過程や物流を徹底的に見直し、
その時、平田牧場を訪ねたのが、
後に豚肉も取り組むきっかけになりました。
  
そうして、1983年、
ようやく保存料(ソルビン酸)を完全に抜くことが出来ました。

  
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その他にも
肩ロースや金華豚の生ハム
プロシュートもありました。
  
おいしそーです111.png
  
生ハムもチャレンジ
   
この生ハムも2007年に発色剤(亜硝酸塩)を添加した
生ハムを提案したそうですが、
生活クラブ組合員は取り組まない事を決定。
  
そこから何回も試作を重ね、長い年月を費やし
とうとう2013年に発色剤(亜硝酸塩)を添加しない
「無塩せき生ハム」を作り上げる技術を確立しました。
※無塩せきとは細菌の増殖抑制効果のある
発色剤(亜硝酸塩・硝酸塩)を使用してないこと
     
日本の気候環境で加熱工程のない生ハムを
無塩せきで作るのは本当に難しい。
   
でも、それを望んでいる組合員がいるからこそ
できたチャレンジだそうです。
  
みなさんのチャレンジの結晶である
平牧工房の消費材の数々。
  
みんなでたくさん食べましょう102.png
  
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平牧工房のみなさん
ありがとうございました。
  
  
174.png
  
次は山形新生会の生産者さんたちとの
プレゼンテーションと試食会・懇親会です。
  
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こちらの会場で行います。
  
  
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バスの中から見学した
平田牧場千本杉農場の中の様子を
ライブ中継してくれました。
  
「今産まれましたー」と、
産まれたてホヤホヤの豚さんの中継もあり、
歓声があがりました。
  
その他にも
この3日間で訪れた生産者さんの
さらに詳しいお話を聞きました。
  
2時間のプレゼンテーションが終わり、
次は試食会です。
   
  
174.png
    
平田牧場
  
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燻製が得意な平牧工房さんの技術を生かして、
新製品に燻製香味醤油も作ったそうです。
平牧のひき肉をそのまんま焼いてこの醤油につけて
さらに美味しくいただけます。
  
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ギフトの金華豚バラしゃぶしゃぶ
  
金華豚がほんとに甘くてとろけます。
タレにもこだわってて、これがまた合う113.png
  
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新消費材もお弁当に活躍する事
間違いなしです。
  
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月山農場
枝豆の味噌汁・赤カブ漬けと切干大根の和え物
切干大根(いちょう切り)ときゅうりとゴマの和え物
 あと一品、副菜に良いですね。 
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栄養も満点です。
  
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JAさがえ西村山では
採れたてトマト・すもも
乾燥くだものなど。
  
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鈴木食品製造の柴田社長(左)
ラ・フランスと桃のゼリー山盛りです。
  

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月山パイロットファームでは
昔からある鶴岡の品種を大事に
外内島(とのじま)キュウリ
奥様の作った手作り味噌と一緒に。
  
お酒は、月山ワイナリーのワインと
杉勇の日本酒をたくさん飲んじゃいました126.png
   
  
   
お腹いっぱいだけど
そのまま、懇親会がはじまります。
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ここにも牡蠣が110.png
 
この料理の数々も生産者さんが
用意してくださいました。
   
今日は最後の夜なので
みんな打ち解けて楽しそうです。
  
  
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そして、生産者のみなさんに
盛大にお見送りされて、バスで
最後の宿泊のホテルへ向かいました。
  
生産者のみなさま
本当にありがとうございました。
  
 
いよいよ明日は最終日です。
  


  


  


  




  



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# by aobacomonzu | 2017-08-12 19:42 | 生産者交流会 | Comments(0)
  
庄内交流会 3日目です。
  
2日目の宿の部屋では
埼玉・福島・兵庫の方と一緒の部屋でした。
それぞれのカタログを持ち寄って見比べて、
こんな消費材やあんな消費材の話で
盛り上がりました101.png
  
それはまるで同じ地域生協の方たちと話してるようで、
違うことといえば、関西弁だったり、福島弁だったり、
でも、初めて会った気がしなくて、
また、それぞれの地域の消費材に新鮮な驚きがあったりして
話は尽きませんでした。
  
そんな翌日
出発は朝8時119.png
  
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ずっと雲に隠れていた鳥海山が
姿を現しました102.png
 
174.png
  
まず訪れたのは
パプリカの畑です。
   
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1本から13個ほど収穫できるそうです。
  
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庄内みどり農業協同組合
高橋さんのビニールハウスです。
  
1棟にパプリカが1000株植わってます。
それが6棟あります。
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ビニールハウスの横にも豊富なお水が出てます。
  
平成21~23年頃には78名いらっしゃった
パプリカ農家さんですが、
青枯れ病という土壌から来る病気で
5年間は何も植えられない状態の畑があり、
今は48名で生産しているそうです。
  
ビニールハウスのビニールは
光合成に必要な光が入るタイプで
5年ごとくらいに張り替えるのですが
その費用がけっこうかかるという事でした。
  
きっと1日目のトマト農家さんもそうなのでしょうね。
ビニールって劣化するから大変です。
  
パプリカの生産を始めたのは、国の減反政策や
全体的に米の消費量が減り、
田んぼでお米を作れなくなったからです。
  
2003年10軒ほどの農家さんから
田んぼを畑に変えてパプリカ栽培にチャレンジしました。
 そして、県の稲作転作品目として
国産パプリカの栽培が奨励されたこともあり、
若者がパプリカの普及に頑張っているそうです。
  
 その名も「パプリカ青年隊」
  
農薬削減もしっかりしていて
特別栽培基準の農法で栽培しています。
  
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高橋さんは34歳。
若いですね。
  

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カタログにありました↑
  
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届きました110.png
肉厚でしっかりしています。
夏はサイズが小さめだと聞きましたが、
とても大きいです。  
甘くて皮が軟らかくて美味しかったです。
  
ちなみにビニールハウスの前の田んぼは
飼料用米の田んぼでした。
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174.png
  
次はいよいよ共同開発米の圃場です。
圃場(ほじょう)とは田圃(たんぼ)の意味です。
  
こちらは
庄内みどり農業協同組合
遊佐町共同開発米部会
会長 尾形さんの圃場です。
  
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↑飼料用米
食味より収量重視のお米で
一般に食べられているものより大粒です。
  
一般のお米と混ざらないように刈取りが遅く、
自宅で乾燥せず、施設(カントリーで)乾燥しています。


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↑つや姫
今年は昨年の倍の作付けをしたそうです。
  
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↑無農薬実験米(山形95号)
  
先日、埼玉の組合員さんが雑草を取りに来てくれて
今は、きれいです。
今年は28名の農家さんが取り組んで
頑張っています。
  
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↑ひとめぼれです。
  
この管のなかに蛇口があって
ひねると雪解け水がすごい勢いで出ます。
  
一度圃場に入った水は、日本海に流れるようになっていて、
他の圃場の除草剤などが混ざらないように整備されています。
   
  
今年は減農薬のおかげか?蛍がたくさん飛んでいたそうです。
  
しかしながら、カメムシ被害が今年は増えたとの事、
 通常1回ですが、2回薬をまいたそうです。 
f0379149_16242259.jpg
↑カメムシ被害で黒くなったお米
  
減農薬への挑戦
作物を育てるのは、虫と病気との戦いです。
その中でも、何とか薬に頼らない方法はないかと
生産者と生活クラブとで
試行錯誤しながら一緒に育ててきたのが
共同開発米(遊YOU米)です。
 
生産者は安全で美味しいお米を作ると同時に、
組合員に毎年お米を届けられることも大切にしています。
  
それはお米を食べ続けてくれる組合員がいるからです。
 
減農薬に積極的にチャレンジできるのも
安定した利用が見込まれる登録して食べる
よやくらぶのシステムがあるからです。
  
もしも不作に見舞われたり、災害があったとしても
予約のお米を優先して届けます。

そして、予約により消費量の見通しがつき、安心して、
若い人もお米作りをしようと思うようになります。
だから、遊佐町には若い生産者が多いです。
  
不作のリスク対策もしています。
それは遊YOU米をブレンド米にしているという事です。
  
今は、ひとつの品種のお米が主流ですが、
1993年の平成の大凶作を機に、生活クラブでは
同じ品種を作付けするのは危険だという事になりました。
(この時は農家の自家所有分まで集めて出荷したそうです)
    
品種は早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(ばんせ・おくて)と
収穫時期が違うものに分けられます。
  
遊YOU米は
ひとめぼれ(中生品種)80%
どまんなか(早生品種)20%
を、ブレンドしてお届けしています。
※来年はどまんなかに変わる品種を考え中だそうです。
  
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↑尾形さん
生活クラブの生産者交流会で各地を回って
お米の話をしてくれています。
また横浜にいらっしゃった時は
よろしくお願いいたします。 
  
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↑若い稲が今年もすくすくと育っています。
    
  
遊佐づくしの開発
資源循環は庄内での大きな特徴ですが、
その集大成ともいえるのが
発酵有機肥料「遊佐づくし」です。
2010年より試作を繰り返し、出来ました。
 
遊佐だけにとどまらず、米澤製油の菜種粕、
鹿川グリーンファームの発酵鶏糞、
遊佐産のもみ殻、くず大豆、牡蠣殻、米ぬかなど
10種類の原料をブレンドした肥料が出来ました。
これにより、ますます食味評価が高く、市販の有機肥料と
遜色ない肥効が期待できるとの事です。
  
また、遊佐町全域3,080haで
「GMOフリーゾーン」
(遺伝子組み換え作物が存在しない地域)
となっています。
  
  
「米という字は八十八の手間がかかると教えた文字だ」
お米ありがとう音頭の歌詞にありました。
 
その上、無農薬実験米は農薬0で、
ひとめぼれ・どまんなか・ササニシキは
農薬を8回しか使いません。
飼料用米もほとんど同じように作っているそうです。
(ちなみに山形県の基準は20回です)
そうして13,790㎏も農薬削減しています。
  
生産者も、私たち組合員も次世代まで
いつまでも安全で美味しいお米が
作れるように(食べられるように)
お互いに支え合っていきたい。
 
それが生活クラブ運動です。
  
174.png
  
3日目、次は平牧工房です。
  
また明日~125.png
  


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# by aobacomonzu | 2017-08-07 01:29 | 生産者交流会 | Comments(0)
 
174.png
  
2日目の5か所目は
平田牧場千本杉農場です。
 
こちらは平田牧場の豚さんを飼育している施設です。
(伝染病予防のため、バスの中から見学です)
 
f0379149_13174095.jpg
 
ここには、3000頭の豚がいます。
平田牧場では54か所に農場があります。
その内29か所が山形県にあります。
病気やリスクを軽減するために分散しています。
   
豚舎は自然の風や日光が入る開放型豚舎です。
健康に免疫力を損なわない育て方です。
 
豚は110㎏位で出荷されますが、
普通約150~180日で110㎏になります。
成長が早いと脂肪が付かず、温度変化などの
ストレスに弱い豚になってしまいます。

対して平田牧場では、約200日もかけて育てられます。
日数が少なければ、エサ代も少なく、豚舎も有効に使えますが、
日本の食文化に適した、素材の旨味を大切にした豚を育てるには
200日かける生産体系にたどり着きました。
そのため、バラ肉は脂肪が厚くなる傾向がありますが、
健康で安全な美味しい豚の証しです。
 
エサについて
エサ代は生産にかかる費用の60%を占めます。
普通はこのエサ代をなるべく安くしようとするのが現状です。
ですが、平田牧場では、非遺伝子組み換えトウモロコシ
収穫後農薬散布されていない原料、
そして豚には贅沢といわれている大麦
遊YOU米と同じくらい手間をかけた飼料用米
(玄米を粉砕したもの)などを与えています。
また、120日以降は飼料に投薬添加はしません。
 
この豚舎から出た排泄物がとても良い堆肥になり
生まれ変わり、他の畑などに循環されます。
 
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6か所目は
メガソーラー建設現場です。
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 ここは、
庄内・遊佐太陽光発電計画の
ソーラーパネルを建設する予定で
今、土地を整備しています。
 
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原発のない社会をめざして、
31ヘクタールのこの土地に
6万7千枚のソーラーパネルが設置され、
一般家庭の5700世帯分の電気をまかなえます。
  
2019年の春くらいからスタートの予定です。
 
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7か所目の見学は
胴腹(どうはら)の滝です。
 
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ここは、鳥海山の中腹。
この山は山伏が修行する場所でもあるそうです。
  
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左側がコーヒーに、右側がお茶に合う湧水と言われています。
  
奥に滝があって、左右に絶え間なく天然水が湧き出ています。
この天然水は鳥海山(2,236m)に降った雨や雪が浸透し
10~20年かけて湧水になり、川になって日本海に流れていきます。
そして、日本海で蒸発して、また鳥海山に降り注ぎます。
天然のダムみたいですね。
  
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大自然の循環の偉大さに驚きです。
  
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8か所目の見学は
せっけんミニプラントです。
  
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お米や作物を育てる時、何よりも大事なのは水です。
せっかく天然の湧水がある地域で、
川を汚さないように、石けんの利用を働きかけ、
環境に安全な石けんを44年間、手作りしています。
設立のきっかけは、第1回庄内交流会だそうです。
 
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遊佐町内の小・中学校・宿泊施設から出る廃油を使って作ります。
 給食の揚げ物などに使った油は、
一回しか使ってないのでとてもきれいだそうです。
ここも資源の循環ですね110.png

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粉石けんと固形石けん
  
1か月熟成させるのですが、
今の季節、湿気が大敵です。
 
この石けんで遊佐町に流れる月光川の清流を守っています。
 
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特別に100円だったので、買ってみました。
 
我が家のレンジフードをこの石けんで拭いてみました。
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↑拭く前
 
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↑輝いているのがわかりますか?!
(はずかしながら、こんな色だったのですね105.png)
 
匂いもなく軽く拭いただけで油汚れも取れました。
触るとキュキュっとします。
凄いです。
 
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そして、9か所目は
杉勇蕨岡(すぎいさみわらびおか)酒造場です。
  
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↑絶え間なく湧き出る天然水
蔵の地下には鳥海山の湧水が豊富に流れているそうです。
こちらでは、すべてのお酒にこの水を使って仕込まれています。
 
現在は9人で、大事に大事に醸され、
人の手の届く手作りの酒蔵です。
 
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生活クラブの消費材になるお酒には
醸造アルコール(とうもろこし原料)を使っていない
純米酒のみです。
原料のお米は「雪化粧」などがあり、共同開発米と同じように
手間をかけて自社で育てているそうです。
 
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杜氏の鈴木さんからお話を伺いました。
    
写真の美山錦のお米は
「はなわらび」に使われています。
 
遊佐来(ゆざこい)は飽きのこないさっぱりした味に仕上げました。
12℃前後の冷酒か、15℃~20℃の常温で飲むのが
おすすめだそうです。
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↑カタログに載っていました
   
   
たくさんの日本酒を試飲させていただきました。 
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酒粕は平田牧場の豚みそ漬けと
月山パイロットファームの民田茄子のからし漬けに使って
資源循環しています。
 
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今の季節はお休みしていますが、10月の
麹作りが始まると、夜中も交代で麹菌を育てます。
麹菌の部屋も新しくしたそうです。
大正12年創業。伝統の酒づくりを大切に伝える
家庭的な酒蔵です。

その他にも杉勇のたくさんのお酒がtwitterにのってます
杉勇クラブ
 
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杉勇の大吟醸!
おみやげに買っちゃいました。
飲むのが楽しみ~111.png
 
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2日目の宿は「遊楽里」です。
 

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生産者さんが用意してくださった料理の数々。
ありがとうございます112.png
お米の試食もしました。
牡蠣は大きくてビックリです。
この牡蠣殻もりんご畑の肥料として循環されています。

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ここでも杉勇のお酒が110.png
梅酒、純米酒の夏純、ともに美味しかったです。
  
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こうして大忙しの2日目も無事終わりました112.png
 
3日目、明日はいよいよ、お米の圃場(ほじょう)へ行きます。



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# by aobacomonzu | 2017-08-05 01:03 | 生産者交流会 | Comments(0)