2017年 04月 08日
報告 子どもの体と食を学ぶ「親子料理教室」
(お花見で飲みたいだけの私です)
3/31 藤ヶ丘地区センターにて
子どもの体と食を学ぶ
「親子料理教室」を開催しました。
春休み中の高校生から、小学生までの8人のお子さんと
組合員のお母さんたちが
参加してくださいました。
フォーラムアソシエからお招きした
講師の工藤美恵子先生も
私たちと同じたかつコモンズの組合員です。
先生のレシピは、タイトルがユニークで
興味をひかれるものばかり。
「本当は教えたくないフレンチトースト」
「そこが大事なバナナパイ」などなど。
どれも簡単で、とても美味しくできる
素敵なレシピでした。
鶏の胸肉の茹で汁を使ったポタージュスープは
ピーマンを種ごと入れて
ハンドミキサーで混ぜました。
子どもたちも
「これ本当にピーマン入ってる?」とびっくり!
まったく苦味など感じられず
美味しくいただけました。
利用できる食材はすべて使い
ゴミが少ない、というのも
工藤先生の教室の特徴だそうです。
慣れない手つきでバナナを刻んだり
パイシートを切ったりする
子どもたちの目は真剣そのもの。
素早くたくさんの手が上がります。
がんばって作ったお昼ごはん
みんなで食べるとおいしさもひとしおです。
参加していただいた組合員の方の感想です。↓↓
「包丁でバナナを切ったり、フレンチトーストを焼いたり、
とても真剣な表情で料理を作っていました。
下の子に手がかかり
なかなか一対一で向き合うことが
出来なかったので
料理しながら娘と向き合うことができて
とても楽しい時間を過ごすことができました」
(あおば組合員Mさん)
参加していただいたみなさん
ありがとうございました。(N)
by aobacomonzu
| 2017-04-08 10:05
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